大原町会
2021年11月28日

古老の書付け  十四話

筆者の子どもころの記憶など(町内と隣接地域)を思いつくままに書いているので時代は前後しますが、主に72年~62年前位(昭和24年~34年)のことです。


十四話 碑文谷呑川駒沢支流とそのまた支流 70年ほど昔

四話で柿の木坂支流のことを書いてみましたがここは駒沢支流。
大原の台地の西側を流れ八雲2丁目で深沢からの本流に合流します。
書くにあたってネットで暗渠化された時期など考証しましたが、暗渠や支流に関するハンタ-そしてブロガ-の皆様が大勢おられるのにびっくり。
でも駒沢支流・柿の木坂支流の上流部分についてはハンタ-の皆様も迷子になっているようです。
目に見える暗渠部分については正解ですが昭和25、6年ごろのその先についてを少々。
下流からさかのぼり緑道部分は自由通りまでで、40年以上前に暗渠化されました。
そこから深沢ハウスと華屋与兵衛の間の道~軟式野球場~駒沢通り~陸上競技場中央部~電通グランド外野の際(八星苑)~駒澤大学裏~蜂の家本社工場裏~246を渡り少し行ったところに風呂屋がありその排水も流れてきていた。
その先記憶がないがすぐ品川用水に突き当たるので、その昔は用水から多少の落水でもあったのでしょうか。
水質は柿の木坂支流と同じで褒められたものではなかった。
246から入ったところ、サナイ(眞井)マンション脇に行き止まりの道があるがこれが流れの跡で、たぶんマンションは土地の地主眞井家経営の「長寿庵?」名の旅館だったと思う。
この付近の川筋を写真でど-ぞ。

特に書きたいのは駒沢支流にそのまた支流があったこと、これは七話の②邸南端よりの湧水で今の駒沢ガ-デンハウス自由通り際からの流れで川幅50センチほどでほぼあだち内科脇の区道の位置を流れ、階段のある駒沢公園入口「東が丘2丁目15番地口」あたりで駒沢支流に流れ込んでいた。
ここに入るには自由通りにある木戸を開け(セブンイレブン向かいあたり)あぜ道のような流れの土手を歩いたが、流量は少ないがきれいで小魚(クチボソ?メダカ?)もいた。
流れの右側の電通グランドに面した部分は、旧水田でザリガニなども多く他地域の子供たちがあまり入り込まない秘密基地だった。
その昔はその先ミニストップ横にあった矢頭池も湧水だったそうでこれも水源だったかもしれない。

資料は先人の残したものやネットからも。間違いあったらご指摘そしてご容赦ください。

続きを読む
2021年11月23日

「成人祝い」お申込みのお知らせ

町会員の皆様へ「成人祝い」お申し込み受付が始まりますのでお知らせいたします。
大原町会員同居ご家族の方で、令和3年度に成人を迎える方 皆様にお祝い金をご用意しております。
下記の通りにお申し込みください。

対象:平成13年4月から平成14年3月生まれの方
申し込み受付日:12月5日(日)~12月20日(月)

世帯主名・該当者名・生年月日・住所・電話番号のご連絡をお願い致します。

こちらの申し込みフォームよりご連絡をお願い致します。

本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため回覧板でのご案内はいたしませんのでご注意ください。
お祝いは後日 担当者より直接お届けします。
ご不明な点がございましたらこちらまでお問い合わせください。

どうぞよろしくお願い致します。

続きを読む
2021年11月21日

大原町会の皆様

皆様本年も大変お世話になりありがとうございました。

今年もあとひと月ほど朝晩めっきり冷え込む季節になりましたが町会員の皆様、お元気にお過ごしのことと存じます。

町内は防犯カメラの効果もあり自転車盗(必ず施錠お願いします)などの軽微な事案数件以外 犯罪もなく安全で清潔な状態が保たれております。

今後とも明るく安全で清潔な町内環境維持に皆様のご協力お願い申します。

二年に渡るコロナ感染拡大の中、町会も控えめな活動に終始いたしました、回覧板も回すことができず皆様には

ご不便をおかけいたしましたが、回覧板含めコロナ対策を十分に施した上、徐々に活動再開していく予定です。

手始めに年内下記2件の屋外行事を企画しておりますので皆様方の参加をお待ち申し上げております。

 

【駒沢公園でジョギングを楽しむ会】 大原町会と柿の木坂5町会との合同企画

コロナ自粛もそろそろ終わり初冬の駒沢公園で体力増強いかがでしょうか。

開催日時:2021年12月18日(土)午前9時30分~ 小雨決行

開催場所:駒沢公園内中央広場  参加は0歳~100歳までOK

事前申し込みが必要です、締め切りは12月12日(日)

ホ-ムペ-ジ申し込みフォーム又は掲示板掲載チラシ記載の今井宛メールアドレスまたはFAX にてお願いします。

会費500円は町会で負担します 参加賞あります 詳細はこちらからご覧ください。

 

【町会防災倉庫見学会】    

町会では非常時・災害時に必要な物品を少しずつ在庫の補強をしております。

今回皆様にご覧いただき在庫品の種類及び取り扱い方法等を簡単に説明いたします。

コロナ感染拡大のためここ2年間防災訓練も実施しておりませんので、皆様の参加お待ち申し上げております。

班長さんは是非参加お願いします。

開催日時:2021年12月26日(日)午前10時00分~午前11時30分 小雨決行

開催場所 八雲5-8-20 区営アパ-ト集会室前の大原町会防災倉庫  MAPはこちら

非常時用グッズ配布予定

尚、町会では飲・食料の備蓄はしておりません日常各ご家庭で準備ください。

 

町会では下記の各お祝いをご用意しておりますので該当する方は申し込みください

1,成人祝い 平成13年4月~14年3月生まれ 申し込みは12月5日~12月20日

2,新入学祝い 令和4年4月 新入学児童   申し込みは3月5日~3月21日

今年度中は回覧板を回せませんので、時期がきましたら掲示板かこちらのホ-ムペ-ジにてご案内致します。

また今年9月の敬老祝い(昭和21年生)で申し込みお忘れの方はご連絡お願いします。(ホームページからお問い合わせ

 

どうぞよろしくお願い致します。

戸別配布チラシ 令和3年11月

続きを読む
2021年11月21日

駒沢公園でジョギングを楽しむ会のお知らせ

皆様、初冬の駒沢公園で⾏われる柿の⽊坂5町会との合同企画「ジョギングを楽しむ会」へ参加しませんか?
この地域にお住まいのお⼦様からご年配の⽅まで幅広い皆様からのご参加をお待ちしております。 新型コロナウィルスに対する感染防⽌の観点より、⼤勢が集まる場での事前の検温とマスク着⽤など感染防⽌にご協⼒をお願いいたします。

開催⽇時: 2021 年12 ⽉18 ⽇(土) 午前9:30〜12:00 ⾬天(⼩⾬)決⾏
集合場所: 駒沢公園内中央広場
9:30より受付開始、10:00〜 準備運動、写真撮影などの後 各⾃体⼒に合わせて歩く・⾛るなどコースを⾃由に回っていただきます。 最後は⾃由解散といたします。

申し込み方法
締め切り: 2021年12⽉12⽇(日)
申し込み先: ホ−ムペ−ジ申し込みフォーム、掲示板掲載チラシの今井宛メールアドレスまたはFAX番号より
(定員あり、先着順で締め切らせて頂きます)
申込時に必要な事項:住所、⽒名、連絡先(携帯電話番号またはEmail アドレス)
参加費: 500 円 は町会で負担します、記念品のご用意があります。

続きを読む
2021年10月30日

古老の書付け  十三話

筆者の子どもころの記憶など(町内と隣接地域)を思いつくままに書いているので時代は前後しますが、主に72年~62年前位(昭和24年~34年)のことです。


十三話 玉川電車(玉電)と真中停留場 其ノ弐  70年前~

真中ってご存じですか?
そうです、246と自由通りの交差点にあったのが玉電の真中停留場で、大原の住人の皆様がここから渋谷や都心方面に出るのに利用していました。
地名(住居表示ではない停留場周辺の総称)も交差点名も真中だったんですが、今はほとんど通用せずタクシードライバーさんに「真中までお願いします」「は~?」です。
ですが12、3年ぐらい前までは246交差点の表示板は駒沢大学駅前でなく【真中】だったんです。


今ではだいぶ遠くまで〇〇〇駒沢大学店とか△△△マンション駒澤大学と呼称していて真中と付くお店や集合住宅はアッという間に無くなりなりました。
今では東が丘二丁目でも駒澤大学名の新築建物がチラホラ、八雲五丁目も浸食されるかもしれません。
駅名の底力でしょうか、真中が付いていたらお客さんも入居者もいなくなくなりますね、オシャレさも感じませんよね。
それだけに【マルエツ真中店】は貴重です。しかし洋服の青山からユニクロまでの再開発で、マルエツさんも新しくなって営業始めたら真中店を名乗るのかな。
マルエツ真中店の契約はあと一年と少しほどだそうです。
246のEssoガソリンスタンドもまだ【真中SS】で、他に真中ビルが一棟現存してます。真中荘とか真中アパ-トの表札をだいぶ前に2,3見かけたことあるけど、もう真中は絶滅危惧種です。

そもそも真中と停留場名をつけたのは
①渋谷と二子玉川の中ほどだから。
②停留場付近の土地はほとんどが眞井(さない)家と中村家の土地で眞井と中村から真中。
いろいろ説があるようだが確定した説はないようです。
三菱UFJ銀行ができる前は八百半という眞井さんが営む八百屋さんだったし、中村家は確か松之木質店を営んでいた大地主さんで現在もあちこちに中村駐車場や松之木名のマンションなど見かけるし、芝道の駒沢寄りに開放されてる松之木都市林は中村家の庭。
70年前の停留場周辺には真中真栄会という商店街があり日用品は何でもそろったが、当時商店会長だった下駄屋さん(靴は扱っておらず下駄と草履だけ)そして鍛治屋さんもあり、お父さんと息子さんで炉とふいごを使い作業してました。
親子でトンチンカン・トンチンカンとたぶん近郷農家の鋤・鎌・鍬など、もっと前には大山道を行く馬の蹄鉄など製作していた農鍛治だったんでしょう。
でも昭和30年前には下駄屋さんも鍛治屋さんも時代の流れでなくなりました。
真中で今から70年前から続いているお店は、桝屋酒店・安達豆腐店・場所は変わったがフクシマ理髪店などですか。
桝屋は店の端に立ち飲みスペ-スがあり仕事帰りのお父さんたちが乾き物で一杯やっていたし、他二軒あった酒屋も同様に夕方は賑わっていた。 小学校入学前後の薄い記憶の中には駒沢大学駅(きらぼし銀行)のところには真中××館名の映画館があったが出火で全焼し、その後焼け跡ではサ-カスや浪曲の興行なども行われていた。(72~73年前の話です)
映画館は三軒茶屋には4・5軒、上馬にもありました。

資料は先人の残したものやネットからも。間違いあったらご指摘そしてご容赦ください

続きを読む
2021年10月10日

古老の書付け  十二話

筆者の子どもころの記憶など(町内と隣接地域)を思いつくままに書いているので時代は前後しますが、主に72年~62年前位(昭和24年~34年)のことです。


十二話 玉川電車(玉電)と真中停留場 其ノ壱  70年前~

皆様の中で玉電に乗車経験のある方はどのくらいおられるのでしょうか。
1907年(M40)開業1969年(S44)の廃線なので今から52年前、長く当地にお住まいの方でも玉電をご存じの方おおよそ60歳以上ですね。
そして新玉川線として開通したのが1977年(S52)、その間代替バス輸送で専用レ-ンができ特急やノンストップを含む多数のバス路線ができてはいたが、道路混雑がひどい時代で渋谷まで時間帯によっては40~50分はかかったと記憶している。
その後田園都市線と呼称が変わったが新玉川線開通が待ち遠しい年月でした。
その玉電ですがなにせ都電と同じ路面電車、車と道路共用なのでそれ以前も時間がかかり東横線を利用する地域の方がうらやましかった。
でも小学生のころ午後から雨になった日など、会社勤めの父親を真中の停留場まで迎えに行かされたが大体想定された時間に帰ってきた。
父親のきまじめさもあるけど運行もそれなりにされていたようだ。
ちなみに筆者の子供のころは車も少なく渋谷までの246の信号は三軒茶屋と上通り2か所だけ、大橋はどうだったかな。
三軒茶屋・下高井戸間は専用軌道でそのまま残り今はおしゃれな車両が走ってますね。
又、二子玉川・砧間を砧線が走っていて確か途中2・3駅(吉沢・中耕地・?・砧)ほどでコヤマドライビングスクール先、駒澤大学玉川キャンパスそばの河原脇が終点砧駅で、砂利採取跡の沼で鮒が釣れた。
玉電は明治末に多摩川の砂利採取・運搬を目的に敷設されたそうで、変遷はあったようだが筆者の子供の頃の停留場は渋谷・上通り・大坂上?・大橋・池尻・三宿・三軒茶屋・中里・上馬・真中(まなか)・駒沢・新町・桜新町・用賀・瀬田・二子玉川で駒沢から少し先は246の新道はなく、今の旧道を走っておりその中で屋根のある少しだけ駅っぽいのは渋谷を除き中里・駒沢・用賀?ぐらいで、他は道路の中央にコンクリ-トで島を作ったような乗客にはとても危険な乗降場所だった。(真中停留場の写真参照)
新町駅などその安全地帯もなく乗客は道ばたで待ち、電車がくると車の流れを横切って乗降していた。
下高井戸方面行の今の世田谷線は簡単であるが駅があり駅名も昔の儘で、三軒茶屋でポイント交換して渋谷からの電車の3本に1本ほどは下高井戸行に向い、行き先プレ-トは二子玉川行きが白地・下高井戸行きが赤地。基本は路面電車だが渋谷~上通り間他、数か所専用軌道の部分もありました。
渋谷駅は山手線・東横線・井の頭線と同じ2階で地下鉄は3階。
運賃は曖昧な記憶だが10円か15円で往復できたような気がするし、三軒茶屋乗り換えで下高井戸まで同一切符で行けた。(都電も同じような仕組で乗り換えあり)
筆者1956年(昭和31年)中学入学時、山手線渋谷→浜松町間大人運賃が10円で(現在は200円)、渋谷東急文化会館(現渋谷ヒカリエ)が開業しニュ-ス専門上映館(東急ジャ-ナル)が有りここも10円で当時の10円って存在感ありました。
玉電の車両は写真と同じで廃止前何年かは不二家のペコちゃん型のちょっとかわいいのも走っていて、後年は2両連結が多く乗車は前・後ろの2か所で乗降を車掌さんが確認すると2回紐を引く、運転席でチンチンと2回鳴り発車する、手動人間には懐かしい音だな。 車庫は大橋で現在の首都高大橋ジャンクション・天空庭園のあるところ。 町内の住人が皆利用した不便な真中停留場、でも今では「渋谷ハチ公に集合!」って号令かかったら、大原の住人が目黒区民の中でも何番目かにハチ公の足つかめますよ。
なにせ渋谷までの乗車時間6分、いろいろあったようだが駒沢や上馬でなく駒澤大学駅が真中にできてよかった。

*この連載にたびたび記述の【駒澤】とは246と駒沢公園通りの交差点。
【真中】とは246と自由通りの交差する駒澤大学駅前交差点のことです。
*玉電真中停留場は現在の駒沢大学駅で路面電車の玉電や都電の駅は停留場(所)と呼んだ。
246(玉川通り)は厚木街道のことで昔は大山道と呼び、三軒茶屋や用賀に道しるべがあったが今はどうなんでしょうか?
大山道は江戸庶民に大人気の大山詣でに使われた道。

資料は先人の残したものやネットから。間違いあったらご指摘そしてご容赦ください。

前回十一話の集合写真の答え、最前列右から4人目が今井会長です。

続きを読む